小林正観さんの「そわかの法則」 素敵な本でした(*^_^*)
小林正観さん、実はとあるブログでその方の存在を知ったのですが、いつか本を読んでみたいと思っていたので今日図書館へ行って「そわかの法則」を借りてきました。
7年ほど前に出版されたものですが、その頃にこの本に出会っていたらまた今の自分より成長が早かったかなぁと思います。
とにかく読みやすく難しいことが書かれていないのにサッと読み終えてしまったし、また、この方の他の本を制覇しよう!とも思いました。
人間関係に悩んでいる方や常に不満足に人生を生きてしまっている方には是非読んでいただきたいおススメの本です。
私は数年前から「ありがとう」の言葉を癖づけするようにしていたので、必然的にありがとうと言いたくなってしまう人が周りにたくさんいて、人には恵まれてきたほうだと思います。
小林正観さんのほっこりするような言い回しも好きで、難しい本を読んでいる合間に読むととても癒されます。
そんなことを思っていると昔心療内科に通っていたときの先生の顔が浮かんできて、あー、あの先生にもう一回会いたいなって。
その先生も他の先生に「あの先生は良い先生だから、その人の担当の時間帯を目がけて通ったら」と言われたこともあるほどで、信頼もあり素晴らしい先生です。
診察は10分、15分程度ですが、とっても濃く、診察をしてくれているというよりは私の知らない人生を教えてくれているような、授業を受けているような、とても貴重でお金を払ってでもその先生と会話していたいような、そんな先生でした。
病気とは何も関係ない話をしているのに、その病院を出るころには完全にとは言い切れませんが元気になっていて、大事なものをもらって強くなったような気さえしてくる不思議な先生でした。
何より、もしかすると白内障か何かの病気なのかもしれませんが、目がとっても透き通っていてずっと見ていたくなる綺麗な目でした。
もしかしたら小林正観さんもこのような人なのかなぁ、と勝手にかぶせて投影してしまいましたが、とにかく素晴らしい方の話は聞く読むだけでとっても価値があって有難いです。
本って面白いですね(^_-)
責任感があるということは特に男の人に必要不可欠。仕事でも、プライベートでも。
仕事をしていれば責任感というのはつきものですが、仕事だけではなくプライベートでもその部分は重要な要素になってきますね。
仕事ができるというのもちろんですが、責任感があるということは役職も上がる、逆をいうと責任から逃げる人は一生出世しない、周りから必要とされないといってもいいのでしょうね。
私の職場に幸い責任を全てもってくれる上司がいます。
上司というのはそういうものなのかもしれませんが、普段気さくで下のものにも偉ぶらない、ユーモアもあり、本当に最高で素晴らしい人です。
もし、自分も同じような立場になったらこういう人になりたい。と思える人です。
そういう男性って素敵ですね。
仕事に限らずプライベートでも責任感のある男性はもてます。
グッと男の価値が上がるんです。
顔が良いとか、背が高いとか、センスが良いとかは二の次です。
女性はどうしても子供を産んだり子育てするので仕事や社会から離れることがありますが、仕事はやはり男性としては一生のもの、社会の中で生きていきますよね。
もちろん専業主夫の方もいらっしゃいますが、サラリーマンや独立して仕事なさっている方がほとんどで。
仕事を頑張っているからこそ、プライベートでは気を抜きたい。責任を逃れたい。
何かを決断したくない、とか、思う気持ちはとってもとってもわかります。
でも、男というのは我慢我慢、山本五十六も言っています。
男の人生は修行だと。
有言無実行は最悪です。 どうか、自分で自分の価値を下げないように(^^)
そのかわりに、器量のある素敵な女性を見つけて下さいませ、いい男にはいい女がつきものですから
女性もそんな男性を癒せるように頑張ります